この記事では、私がパナソニックの食洗機NP-TSP1を3か月間使ったレビューをしていきます。
結論から言うと、お世辞抜きでNP-TSP1を買って本当によかったです。
購入前の下調べでは知れなかった惜しい点も4つありましたが、どれも工夫したら対処できました。
1日15~30分の食器洗いが3~5分になり、食器洗いが原因の夫婦げんかがほぼなくなりました。
NP-TSP1は、特に賃貸暮らしで仕事が忙しい共働き・一人暮らしの方におすすめです。
NP-TSP1はすでに生産終了となり、2026年9月中旬に後継機のNP-TSP2が発売されました。
記事の最後では、NP-TSP1と後継機NP-TSP2の違いも紹介しています。
NP-TSP1のレビューについて詳しく知りたい方は本文を、今すぐNP-TSP1の販売状況を知りたい方は下のリンクをチェックしてみてください。
3か月使って気づいたNP-TSP1の惜しい点4つを紹介
私はNP-TSP1を購入する前に、とにかく口コミを見まくって、デメリットを分かってから購入したつもりでした。
でも実際に使ってみて、初めて気づいた惜しいところが4つあります。
どの惜しい点も、工夫したら気にならなくなりました。
ここでは、私が使って感じた惜しい点4つと、それに対して行った工夫・対応方法についてご紹介します。
NP-TSP1の惜しい点①:食器のサイズ・形によって洗える量が減り、漆などの食器は手洗いが必要

パナソニックは「4人分に対応する24点の食器が入る(茶碗4点・汁椀4点・コップ4点・小皿4点・中鉢4点・大皿4点+カトラリー類)」と公式で言っています。
しかし、メーカーが想定している食器と自分の食器は素材だけでなく形もサイズも異なります。
私の場合は基本的に4人分洗えますが、大きな食器を使ったときは2~3人分程度しか入らないこともありました。
さらに鍋やボウルなど大きなものを洗うときは、食器が入るスペースがかなり削られるので、結果的に2回に分けて洗う必要がでてきます。
もちろん、一度で大量のものを洗えるに越したことはありません。
しかし、食洗機を動かすまでの仕事量がかなり少ないと感じるので、1日に1~2回程度回すくらいはそれほど苦にならず使えています。
また、食洗機NGの漆茶碗は入れられないので手洗いしています。

お気に入りのヒノキのまな板は問題なく入って洗えたのですが、乾燥運転にかけると木が傷んでしまうのではないかと心配して洗浄から乾燥に切り替わる前に慌てて取り出しました。
それからはまな板もずっと手洗いしています。

もともと食器好きだった私の先輩は、食洗機を使うようになってからこだわりの食器は使わなくなったと言っていました。
でも食洗機のおかげで大嫌いな食器洗いが格段に楽になったので、「人生で買ってよかった家電第一位」だそうですよ(笑)
NP-TSP1の惜しい点②:底がくぼんだ陶器とプラスチック製品の乾燥が不十分なことがある

NP-TSP1はほかの食洗機より乾燥運転の評判が良かったことが、購入を決めたひとつの大きな理由でした。
それでも、実際使ってみると底がくぼんだ(高台のある)器やプラスチック製品にはよく水が溜まってしまいます。
今回の検証で乾燥運転直後に水が残っていたのは、5種類のうちの3種類の陶器の高台、プラスチックのタッパー(本体と蓋の両方とも)でした。
2種類の陶器とコップは乾ききっていました。
NP-TSP1には乾燥運転後にドライキープという機能があるのですが、それを使うと陶器に残った水は乾燥されますが、プラスチック容器はいつも水が溜まっています。
陶器の器でも水が溜まるのは、高台の形と、置き方が原因です。
同じ陶器でも、高台の形によって水が溜まりやすいのとそうでないのがあります。
また、ラックで傾きをかけられる器と、ラックを使えない器では、傾きをつけられない器のほうが水が溜まります。
検証では使わなかったのですが、普段よく使うヤマザキ春のパンまつりでもらった白いお皿だと、高台がないのでいつもカラッと乾きます。
コップ類も底にくぼみがあると水が溜まるので、なるべくコップ置き場において回すようにしています。
ドライキープまで回せば、陶器に溜まる水はほとんどありません。

プラスチックの水が残るのは、プラスチック自体が熱をためられないからです。
陶器は熱をためられるので、乾燥運転が終わった後も陶器自体の温かさで水が蒸発していきます。
でもプラスチックは熱をためられず、この仕組みが働きません。
そのためプラスチックにはどうしても水が溜まるので、私なんかは布巾さえ使わず、水をティッシュでちょちょっと拭いてそれで終わります。

プラスチック製品に少し水が残ると言っても、食器をすべて手洗いした後に自然乾燥していた時代に比べたら、残る水の量はだいぶん減りました。
だから乾燥機能にはいつも感謝しながら使えています。
NP-TSP1の惜しい点③:キッチンからドア2枚隔てた寝室まで運転音が聞こえる

パナソニックの公式では、NP-TSP1の運転音は約39dB(50Hz)/約41dB(60Hz)、これは一般的に図書館くらいの静かさだと言われています。
しかし、我が家のキッチンにある食洗機の運転音は、スライドドア1枚と開き戸1枚を隔てた寝室でも聞こえてきます。
特に音が大きいのは、乾燥運転より洗浄運転です。
水が勢いよく出ている音のほか、金属のコップなどを洗うときに水がコップに当たる音も結構響きます。
睡眠妨害になるほどの音量ではないのですが、図書館の音より少し大きく感じるときもあります。
最初は意識していましたが、人間慣れるもので、今はあまり気にならなくなりました。
ただ、無音のほうが気楽に寝られるのは間違いないので、2時間くらい前に運転を開始するようにしています。
レベル2の運転時間は約1.5時間なので、布団に入る頃には運転は終了しています。
食洗機の隣にある机で授業動画をみる時は、洗浄運転の音が少しうるさいと感じることもあります。
しかし、動画の音声をすこし大きくすれば問題なく勉強できています。
NP-TSP1の惜しい点④:本体19kg・高さ60cmでひとりでは持ち上げられなかった

この食洗機、かなりデカいです!!!
重さ19kg、幅55cm、奥行き34.1cm、そして高さが60cmもあります。
届く前は、数字だけを見てもイメージがつかなかったので、なんとかなるっしょ!と思っていました。
商品が届いたときには、アース線がコンセントまで足りないことが分かって、夫がもう返品をする気に…。
そのため、私が一人で設置してみようと頑張りかけたのですが、なんと持ち上げることさえできませんでした(私が弱すぎなだけ?)。
結局、夫に持ち上げてもらい、私はコードが挟まらないようにサポートする形で無事に置くことができました。
ひとりで運ぶのは難しいので、だれかに手伝ってもらえる日に受け取るのがおすすめです。
また、食洗機は大きくて重いぶん、一度置くとなかなか動かすことはないので、あらかじめ置く場所を掃除しておくと安心です。
そして、大変だったのはここからでした。
食洗機は置くだけで完了ではなく、アース線をつないだり、延長コードを使わずコンセントに直接つないだりする必要があります。
これが本当に一苦労でした…涙
「設置する前に知りたかった!」と思ったことは、NP-TSP1の設置準備にまとめています。
3か月使って分かったNP-TSP1の良かった点7つを紹介!
NP-TSP1には惜しい点もありましたが、それを凌駕する良かった点もいくつもありました。
口コミの下調べでメリットは分かっていたつもりでしたが、実際に体験するとより多くの良いところに気が付きました。
特に、購入前は存在感があるんだろうなと心配していたのに、実際にはキッチンに馴染んだのは意外でした。
ここからは、NP-TSP1を3か月使って良かった点を順番に紹介します。
NP-TSP1の良かった点①:とにかく時短になる!1日15~30分かかっていた食器洗いが3~5分に
NP-TSP1を買って良かったことは、家事の時間がとにかく減ったことです!
食洗機を買うまでは1日15~30分程度かかっていた食器洗いの時間が、一気に3~5分に縮まりました。
15分は短いようで、とても長いです。
仕事から帰ってきてからの自分時間、なるべく自分のために使いたいじゃないですか。
私は食器洗いより動画見たいし、ゴロゴロしたいし、寝たい!(笑)
これを叶えられたのはとても大きいです。
仮に1日10分食器洗い時間が減った場合、5年ではなんと約304時間も削減することになります。
この時間を自分の好きなことに使えるようになったんだと考えると、食洗機買ってよかったなとしみじみ思います。
NP-TSP1の良かった点②:油汚れも固くなったご飯粒もツルツルになる!
食洗機を買う前まで、食器洗いで嫌いだったもの。
ズバリ、「油ギトギトタッパー」&「ご飯粒全然とれない茶碗」!
手洗い時代は、油汚れでスポンジもすごく汚れて、それを見るのも嫌でした。
ご飯粒は一度固まってしまったら、水でふやかさないと取れなくなるので時間もかかります。
そんな汚れが、なんと、NP-TSP1でピッカピカになります!
予洗いとして、水で流しながらスポンジで軽く表面をこすれば、あとは食洗機がキレイにしてくれます。
これには本当に感激…!
何度スポンジでこすろうともなかなか落ちないこの汚れとオサラバできました。
はあ、なんでもっと早く買わなかったんだ…
NP-TSP1の良かった点③:立ちっぱなしが30分から3~5分に!体も心もラクになった
良かった点①で触れたように、食洗機があると家事の時間が減ります。
それと同時に「シンクの前で立つ時間」も、自動的に減っていきます。
長いときは30分立ちっぱなしだったのが、今は3~5分くらいまで短くなりました。
立ち続けるのは意外と体力を奪うものなので、食洗機で立つ時間が短くなると、片付け後の体の疲れも軽くなりました。
また以前は、シンクに食器が残っているのを見るだけで、片付けないといけないという食器達の圧を強く感じていました。
特に、仕事が忙しくて疲れて帰ってきた後、夕飯を作って食べて、その後にシンクをみるとテンションが底辺に…。
洗えていないお皿をシンクに1~2日ほったらかしにしてしまうと、罪悪感も強く感じていました。
でも食洗機を使い始めてから、すこしシンクの食器が溜まってもすぐに片付けられると分かっているので、心の負担がぐっと軽くなりました。
こうして体力や気力が削がれなくなるので、イライラすることも以前よりとても減りました。
NP-TSP1の良かった点④:大きいのに存在感なし!白いキッチンにすっと馴染むデザイン
NP-TSP1は大きな機械で、単体でみるとかなり存在感があります。
でも我が家の壁は白いため、シンプルな白のNP-TSP1は意外とキッチンに馴染みました。
キッチンの天板が白色の樹脂なので、天板とNP-TSP1に統一感がでて自然な感じがします。
キッチンに出しっぱなしにしている電気圧力鍋や浄水器など白にそろえているのも馴染んでいる理由だと思います。
逆に黒系や茶色系など、インテリアのテーマカラーに白色が含まれてないキッチンだと浮いてしまうかもしれません。
また、カウンターキッチンの真正面に向かい合うように置くと、視界の大部分の面積を食洗機が占めてしまうようになるので存在感が大きくなってしまうと思います。
我が家のように、カウンターキッチンの場合は横向きで置くようにすれば、視界も開けて部屋に馴染むと思います。
NP-TSP1の良かった点⑤:工事不要のタンク式だから、賃貸でも取り付けが簡単!
卓上型の食洗機は、分岐水栓式という工事が必要なタイプと、タンク式という工事が不要なタイプの2種類に分かれます。
分岐水栓式は水を直接ひっぱるので食洗機を回すときにボタン一つで済みます。
しかし、食洗機を水道に接続する工事が必要で、その工事費用は一般的に自己負担となります。
その他にも、賃貸の場合は大家さんの許可をとったり、退去するときの原状回復が必要になったりしてしまいます。
私は現在賃貸に住んでおり、夫の転勤が比較的多いため今後しばらく賃貸に住み続けるつもりです。
そのため、賃貸でも取り付けが楽ちんなタンク式の食洗機を選びました。
タンク式は、食洗機を定位置に置いて、排水ホースをシンクに入れ、コンセントとアース線をつなぐと使うことができます。
もちろん工事も不要なので、原状回復にそれほど気を使わなくていいし、工事の許可もとらなくていいので導入のハードルがとても低いです。
家族が増えて引っ越す必要がでてきても、次の物件で置く場所やコンセント・アース線の位置を確認すれば、スムーズに引っ越しができるはずです。
移動が簡単なので、タンク式を選んでよかったと思っています。
NP-TSP1の良かった点⑥:シンク横に置けば約9Lの給水もラクラク!蛇口から約1分20秒で完了
良かった点⑤で書いたように、タンク式は毎回約9Lの水をタンクに入れる必要があります。
本体に給水カップが付属しているので、これで水を運ぶ仕様となっています。
この給水カップで運べる水は約2Lなので、約9Lの水を運ぶには、水道とタンクを5回くらい行き来する必要があります。
我が家では、シンクの横に食洗機を設置して、蛇口から水をタンクに直接入れるようにしました。
そうすると、給水は想像していたよりずっと楽でした!
食洗機の給水口に蛇口をあわせて、約1分20秒水を入れたら、食洗機から「ピピッピピッピピッ」という音がなります。
その合図で水を止めたら、スタートボタンを押すだけ。
もちろん分岐水栓式の方が楽だとは思いますが、タンク式の移動しやすさと比べれば、毎回の給水はそこまで気になりません。
購入する前はタンク式の給水の手間を心配していましたが、今は給水をそれほど面倒だと思わずに使えています。
NP-TSP1の良かった点⑦:購入時に5年の延長修理保証が無料でついた!
購入前に食洗機の評判を調べていると、「5年以内に故障した」という声を何度か見かけました。
メーカー保証が1年あり、その間は無料で修理してもらえますが、それを超えると修理代は実費となってしまいます。
修理代金は高くても本体価格(約7万円)くらいまでしかかからないと思います。
でも、購入してから数年後に壊れてしまい、修理代を追加で支払うようになったら嫌だなと思いました。
そのため、どうせ同じNP-TSP1を買うのならと、私は5年間の保証が無料でついてくるお店で購入しました。
卓上型食洗機の寿命はパナソニックから公式で公開されていませんが、5年くらいは使い続けるつもりで購入を考えていました。
私は食洗機の延長保証がついている5年間は、しっかり使い込んでいきたいと思います。
NP-TSP1が向いている人と向いていない人を紹介
NP-TSP1を3か月使ってみて、食洗機は暮らし方によって合う・合わないが分かれる家電だと感じました。
私は結果的に買ってよかったと思いましたが、それは共働きで、仕事から帰ったあとの夜の時間がいつも足りなかったからです。
一方で、家庭によっては使える食器・置き場所の制約やインテリアに合うかどうかで「買わなければよかった」と思うかもしれません。
ここからは、NP-TSP1が向いていない人と向いている人を、合わなかったときの対処法も含めて具体的に紹介します。
NP-TSP1が向いていない人:手洗いの食器が多い人とシンク横に置き場所がない人
- 漆茶碗や食洗機NGのお気に入り食器をたくさん使い続けたい方
- シンクの横に本体の置き場の確保ができない方
- インテリアが黒や茶色基調で、白い大きな家電が馴染みにくいのが嫌な方
まず、漆茶碗や食洗機NGの食器をたくさん使い続けたい方は、食洗機の活躍の機会が少なくなるので、必要性が低くなるかもしれません。
私の先輩のように、お気に入りの食器をたくさん持っていても、食器洗いの手間を減らすほうが優先だと思う方にはおすすめです。
購入したら「人生で買ってよかった家電第一位」になる可能性は十分あると思います(笑)
また、シンクの近くに置けず、約9Lの水を給水カップで毎回運ぶことになるなら、給水が自動の分岐水栓式を選んだほうが、毎日の負担はずっと小さくなります。
さらに、インテリアが黒や茶色など白以外の基調の場合は、白い大きな食洗機が部屋で浮いてしまう可能性があるので、それを許容できるかも考えてみてください。
NP-TSP1が向いている人:共働きで食器洗いに毎日10分以上とられている家庭
- 毎日の食器洗いに10分以上とられている方
- 食器洗いより家族の団らん、料理、趣味、睡眠など、優先したいことがある方
- 食器洗いが面倒だと感じている方
- 賃貸物件にお住まいの方
NP-TSP1がいちばん力を発揮するのは、食器洗いに毎日10分以上とられている家庭です。
我が家では1日15~30分かかっていた食器洗いが3~5分になり、浮いた時間を自分の好きなことに使えるようになりました。
特に共働きで夫婦ともに食器洗いを面倒だと感じている方にぴったりだと思います。
仕事で疲れて帰ってくる一人暮らしの方も使う価値は十分にあり、私自身も一人暮らしのころに買っておけばもっと楽だったなと思っています。
また、工事のいらないタンク式なので、賃貸に住んでいて転勤や引っ越しの可能性がある方にもおすすめです。
工事の許可をとらずに置けて、次の家にも持っていきやすいです。
シンクの横に置けるスペースがあれば、蛇口から約1分20秒水を入れるだけで済むので、タンク式でよく言われる給水の手間もほとんど気になりません。
3か月使ってみた私がNP-TSP1を妊活中の方におすすめできる3つの理由
私は現在、夫婦で暮らしていて妊活中です。
これから赤ちゃんが来るまでに、夫婦仲もいい状態にしたいし、家事も効率よく回せるようにしておきたいと思って食洗機の購入を決めました。
3か月間、NP-TSP1を使って、妊活中に買っておいて本当に良かったと思っています。
この章では私の経験から、NP-TSP1が妊活中の方におすすめできる理由を3つに分けてご紹介します。
NP-TSP1がおすすめの理由①:食器洗いが原因の夫婦げんかがほぼなくなった
食器を手洗いしていた頃は夫婦で半分ずつ洗うルールを作っていました。
私はシンクに汚れた食器が溜まっているのを見ると落ち着かないので早めに洗っていました。
でも夫は仕事から帰ってから休憩後に家事をするので、夫の持ち分の食器がずっとシンクに残ったままに。
それを見るだけでモヤモヤしていたので、「早く洗って!」「休んでからやる!」とぶつかり合いになってしまっていました。
NP-TSP1を使い始めてからは、食器洗いが原因のけんかが100%→0.3~0.6%くらいに減りました!
それは、食洗機のおかげで食器洗いを楽に早くできるようになり、ほとんど私が回していても、ストレスがたまらなくなったからです。
夫はほぼ毎日お風呂掃除をしてくれているので、週に1~2回くらい食洗機を回してくれたらそれでOKと思えるようになりました。
食洗機が届いた日はけんかの種になってしまいましたが(笑)今は夫婦の間の雰囲気を良くしてくれる頼もしい食洗機です。
NP-TSP1がおすすめの理由②:浮いた時間を夫婦の会話やごはん作り、早めの睡眠にあてられた
食洗機を使うと、毎日10分以上、浮いた時間ができます。
私は前より手料理の品数を増やしてみたり、夫とその日にあったことを話したり、疲れている日はすぐに布団にはいって休んだりしています。
以前は、大量の麻婆茄子!とか、大量の鶏肉の味噌漬け焼き!とか、一気に1品をたくさん作っていました。
1品で栄養をまとめて取れるようにしていたのは、料理の手間が少なく、洗い物も少なくて済むためです。
でも同じ料理を1~2日食べると、家のご飯の味にすぐに飽きてしまって外食に行くことが多かったです(汗)
最近は、大量の料理は作らない代わりに、味噌汁や焼き魚を追加する、という感じで品数を増やしています。
品数が増えると、片付ける食器や調理器具も増えますが、食洗機がまとめて洗ってくれるので、以前よりハードルが下がりました。
結果的に家庭料理のバラエティが増えて、家のご飯で満足と感じられることが増えました。
このように、食器洗いより優先したいことに費やす時間を、食洗機が増やしてくれました。
NP-TSP1がおすすめの理由③:家事の一部を機械に任せる習慣を、家族が増える前につくれた
食洗機を買う前は、「食器洗いは1日数十分程度だけだから機械に頼らなくても自分たちでできる」と思っていました。
実際に使ってみると、食洗機に食器洗いを任せるたびに、「これで食器洗い終わり♪」という嬉しい気持ちになりました。
寝る2時間前に回したら、翌朝にはキッチンがスッキリ片付いていて毎日気持ちがいいです。
今は夫婦で暮らしていますが、家族が増えたら家事はもっと増えるはずです。
食器洗いのように、自分たちでなくてもできることは外注して、家族団らんのように、自分たちにしかできないことに集中する。
自分だけでかかえこむと、理由①で書いたように、家庭の雰囲気も悪くなってしまうことがあると思います。
家事も機械に頼れるときは頼る、という一歩を踏み出せてよかったと感じています。
NP-TSP1の仕様と2026年9月発売の後継機NP-TSP2について
| 食器点数 | 24点(食器24点・小物16点/4人分)※日本電機工業会自主基準 |
|---|---|
| 庫内容積 | 約36L |
| 外形寸法 | 幅550×高さ600(ドア開時712)×奥行341mm |
| 質量 | 約19kg |
| 給水方式 | タンク式(分岐水栓の取り付けが不要) |
| タンク給水量 | 約9L(付属の給水カップ約4.5杯分/1杯 約2L) |
| 消費電力量 | 約670Wh(標準コース) |
| 運転時間 | 汚れレベル1 約78〜73分/レベル2 約93〜88分/レベル3 約118〜113分(50Hz〜60Hz) |
| 運転音 | 約39dB(50Hz)/約41dB(60Hz) |
| 乾燥 | あり(運転後にドライキープ:ブザーのあと自動で始まり、2時間後に電源が切れる) |
| 除菌 | ストリーム除菌洗浄 |
| 電源コード・アース線・排水ホース | 約1.9m・約2m・約1m |
| 状態 | 生産終了(公式ページの表記・2026-09-19確認) |
上の表がNP-TSP1の仕様です。
NP-TSP1はすでに生産終了となっており、2026年9月中旬にNP-TSP2が発売されました。
NP-TSP1を使ってきた私が、NP-TSP2との違いについて調査して記事をアップしたらご紹介します。
NP-TSP2には、約26分のスピーディコース(乾燥なし)が新しく加わったので、寝る30分前に回しても、寝る頃には洗い終わっていそうです。
うるさい洗いとすすぎの時間が半分以下になるのは、私には大きいと思いました。
私が使っているのはNP-TSP1で、NP-TSP2は使っていませんが、公式値で大きさ・容量・音は同じとされています。
NP-TSP1の後継機NP-TSP2の販売状況はこちらからチェックしてみてください。
パナソニックNP-TSP1は買ってよかったかについてのまとめ
3か月間、毎日1~2回NP-TSP1を使ってきましたが、もう一度選ぶとしても、私は絶対にこの食洗機を買います。
食器洗いが3~5分で済むようになったのはもちろん、手洗いのころはけんかの種だった夜のシンクの前の時間が、今では夫とその日にあったことを話す時間に変わりました。
食器の入る数や乾ききらない物、運転音、設置の大変さといった惜しい点もありましたが、2回に分けて洗ったり早めの時間に回したりと、少し工夫したらどれも気にならなくなりました。
仕事から帰ったあとの時間を取り戻したい共働きの方や一人暮らしの方、そしてふたりの時間や休む時間を大切にしたい妊活中の方に、NP-TSP1は自信を持っておすすめできます。
アース線やコンセントの位置など、届く前に確認しておきたいことは、NP-TSP1の設置準備にまとめています。
