COSORIノンフライヤーのモードの違いを徹底解説!【4.7Lは9種・6Lは10種】

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COSORIノンフライヤーのモードの違いを徹底解説 4.7Lは9種・6Lは10種と書かれた文字と、黒いCOSORIノンフライヤーの写真

この記事では、COSORI(コソリ)ノンフライヤーのモードの違いについてご紹介します。

4.7Lは9種類、6Lは10種類で、4.7Lは「食材」、6Lは「調理法」でモードを選ぶ形になっています。

4.7Lは揚げる・焼くといった調理法を考えなくても、唐揚げなら「鶏肉」を押すだけというように食材の名前でモードを選べるので、とにかく簡単に作りたい方に向いています。

6Lは30℃の発酵から230℃のグリルまで温度を選べるうえに、ドライは最長24時間まで使えるので、ドライフルーツや自家製ヨーグルトまで色々作りたい方におすすめです。

COSORIノンフライヤーのモードの違いについて詳しく知りたい方は本文を、自分に合った1台を手に入れて、毎日のごはんをラクに楽しみたい方は、下のリンクからチェックしてみてください。

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目次

COSORI PRO LE 4.7Lのモードは予熱と保温込みで9種類

グレーのCOSORIノンフライヤー4.7Lの写真と、モード9種類の一覧。鶏肉・ポテトフライ・冷凍食品・ステーキ・エビ・野菜・ベーコン・予熱・保温の初期設定の温度と時間
4.7Lのモード初期設定
温度・時間
COSORIのレシピで作っている料理
①鶏肉190℃・20分手羽先塩焼き・フライドチキン・唐揚げ
②ポテトフライ195℃・25分フライドポテト・ポテトウエッジ
③冷凍食品175℃・10分冷凍のナゲット・フライドポテト・餃子(目安表)
④ステーキ230℃・6分リブアイステーキ・ハンバーグ・とんかつ
⑤エビ175℃・8分エビフライ・塩鮭・鮭の照り焼き
⑥野菜170℃・10分にんじん・ブロッコリー・パプリカ
⑦ベーコン160℃・8分バーベキューベーコン
⑧予熱205℃・4分食材を入れる前の庫内の温め
⑨保温75℃・5分卵料理の仕上げ・できあがった料理の保温
モード名を押すと、そのモードの説明に移動します。

COSORIノンフライヤー4.7Lのモードは、食材モード7種類と、調理の前後に使う予熱と保温を加えた9種類。

毎回温度と時間を調べなくても、食材に近いボタンを押すだけで調理を始められるのが4.7Lの良いところです。

モードを選んだあとに、どのモードでも温度は75〜230℃、時間は1〜60分の範囲で変えられるので、食材の量や厚みに合わせて数字を直すこともできます。

ここからは、4.7Lの9種類のモードについて、ひとつずつご紹介します。

4.7Lのモード①:鶏肉(190℃・20分・手羽先やもも肉など鶏肉全般)

4.7Lの鶏肉モードは、7種類の食材モードのなかでは2番目に長い時間が入っています。

COSORIの4.7L向けのレシピでは、手羽先塩焼き・フライドチキン・唐揚げのどれも、195℃で予熱してから鶏肉モードで焼いています。

手羽先塩焼きとフライドチキンは骨付きの肉でも初期設定の20分のままですが、骨なしのもも肉を使う唐揚げは、時間を14分に縮めています。

鶏肉モードは初期設定ではシェイクお知らせが鳴りませんが、[シェイク]ボタンを押しておけば途中で音が鳴るので、そのタイミングで裏返すと上手に焼き上がります。

4.7Lのモード②:ポテトフライ(195℃・25分・ポテトフライは厚切りも細切りも作れる)

ポテトフライモードは初期設定が195℃・25分で、4.7Lの食材モードのなかで最も長い時間が入っています。

COSORIの調理時間の目安表を見ると、生のじゃがいもから作る場合、13mmの厚切りにしたフライドポテト300gが195℃・25分です。

一方で7mmの薄切りは195℃・20分で、くし形に切ったポテトウエッジもこのモードの時間を20分に変えて作っているので、細く切るほど時間は短くできます。

さつまいものフライドポテトは195℃・18〜20分、丸ごとの中くらいのじゃがいもは195℃・45分と、切り方しだいで時間は2倍以上変わるので、切った大きさに合わせて時間を調節するといいです。

ポテトフライモードは初期設定でシェイクお知らせが鳴るので、音が鳴ったらバスケットを引き出してポテトを振り混ぜると、焼き色のムラが減ります。

4.7Lのモード③:冷凍食品(175℃・10分・ナゲットや春巻きなどを凍ったまま調理)

4.7Lの冷凍食品モードは初期設定が175℃・10分で、市販の冷凍食品を凍ったまま焼くときに使うモードです。

COSORIの調理時間の目安表では、冷凍食品はどれも195℃で、ナゲット227gは10分、フライドポテト454gは15分、餃子は18分が目安になっています。

初期設定の175℃は目安表より20℃低いので、衣をカリッとさせたいときは温度を195℃まで上げ、量に合わせて時間を足すと成功しやすいです。

目安表にはオニオンリングやフィッシュスティックも載っていて、どちらも195℃・6分と短い時間で焼けるので、小さいものは焼きすぎないように早めに様子を見ておくといいですね。

また冷凍食品モードは初期設定ではシェイクお知らせが鳴らないので、フライドポテトのように重なりやすいものは、[シェイク]ボタンを押しておくと振り混ぜるタイミングを音で知らせてくれます。

4.7Lのモード④:ステーキ(230℃・6分・ステーキ、ハンバーグ、とんかつなどの肉料理)

ステーキモードの初期設定は230℃・6分で、初期設定に上限の230℃が入っているのはこのモードだけです。

リブアイステーキのほか、ハンバーグやとんかつなどガッツリ系の肉料理がこのモードで焼けます。

時間は料理ごとに変えていて、リブアイステーキは初期設定の6分のまま、とんかつは8分、和風ミートボールは10分、ハンバーグは13分に延ばしています。

また厚さ25mmのステーキは温度を205℃に下げて、ミディアムなら12分、ウェルダンなら15分というように、時間を変えて焼き加減を変えられます。

どのレシピも途中で裏返しているので、[シェイク]ボタンを押しておき、合図の音が鳴ったら裏返しましょう。

4.7Lのモード⑤:エビ(175℃・8分・エビフライや鮭の切り身など海鮮類に)

エビモードは初期設定が175℃・8分で、シェイクお知らせが初期設定で鳴るモードです。

COSORIの4.7L向けのレシピでは、エビフライだけでなく、塩鮭や鮭の照り焼きもこのモードで焼いています。

時間は料理によって変えていて、エビフライは175℃で予熱してから5分、塩鮭は180℃で予熱してから8分で焼き、どちらも途中で裏返しています。

鮭は予熱した本体に、皮を下にして入れます。

煮詰めたタレは焼く前ではなく焼き上がってから塗るのがポイントなので、照り焼きは175℃で3分予熱して8分焼いた後にタレを塗りましょう。

4.7Lのモード⑥:野菜(170℃・10分・にんじんやブロッコリー、パプリカ向き)

4.7Lの野菜モードは初期設定が170℃・10分で、シェイクお知らせが初期設定で鳴るモードです。

ローストガーリックブロッコリーでは、小房に切ったブロッコリーにオリーブオイルと調味料をまぶし、150℃で予熱した本体に入れて野菜モードで焼くだけで作れます。

時間は野菜によって変えていて、パプリカと玉ねぎは170℃・10分のまま焼き、にんじんは細めのものを洗って丸ごと使い、時間を15分に延ばしています。

いくつかの野菜をまとめて焼く「旬野菜のだし浸し」のレシピでは、火が通りやすいまいたけやブロッコリーを5分で先に取り出し、さつまいもやかぶは残りの時間で焼き続けています。

4.7Lのモード⑦:ベーコン(160℃・8分・ベーコンやハム、パンチェッタをカリッと焼く)

ベーコンモードの初期設定は160℃・8分で、4.7Lの食材モードのなかで最も低い温度が入っていて、シェイクお知らせは初期設定では鳴りません。

COSORIの調理時間の目安表でも、ベーコンは160℃・8分で、初期設定とぴったり同じ数字です。

厚切りのベーコンは160℃・9分(9〜12分)、薄いパンチェッタやパルマハムは160℃・6分が目安なので、温度はそのままで、厚みに合わせて時間だけを変えれば済みます。

COSORIの4.7L向けのレシピのバーベキューベーコンも、半分に切ったベーコンに黒糖やチリパウダーをまぶし、160℃で予熱してからこのモードの8分のまま焼き上げています。

ベーコンを焼くと脂がバスケットの底に落ちるので、焼き終わって本体が冷めたら早めにキッチンペーパーで拭き取っておくと、次の調理で煙やにおいが出にくくなります。

4.7Lのモード⑧:予熱(205℃・4分・食材を入れる前に庫内を温めておく)

4.7Lの予熱モードは初期設定が205℃・4分で、食材を入れる前に庫内を温めておくためのモードです。

取扱説明書では、予熱をしないと食材に完全に熱が入らないため、食材を入れる前に予熱をしておくことがすすめられています。

予熱の温度は調理の設定温度と同じ設定にするので、マフィンは150℃、塩鮭は180℃、ポテトウエッジは195℃、とんかつは230℃のように料理によって調節します。

予熱は2〜4分ほどで終わるので、そのあいだに食材に下味をつけたり衣をつけたりしておくと、予熱が終わってすぐに焼き始められますよ。

なお、本体がすでに熱くなっているときは予熱しなくてよいので、揚げ物を2回に分けて焼く日や続けて何品か作る日は、2回目から予熱なしで焼き始められて効率的です。

4.7Lのモード⑨:保温(75℃・5分・1〜60分の範囲で温かいまま保てる)

4.7Lの保温モードは初期設定が75℃・5分で、4.7Lで設定できる最低温度の75℃を使って、できあがった料理を温かいまま保つためのモードです。

保温の時間は1〜60分の範囲で変えられるので、食卓に出すまで時間が空く日にも使えます。

COSORIの4.7L向けのレシピのキャベツと卵のベーコンココットでは、カップに入れたキャベツと卵を185℃・8分で焼いたあと、音が鳴ったら保温に切り替えて75℃・5分おき、余熱で卵に完全に火を通しています。

保温は料理を冷まさないためだけでなく、火を入れすぎたくない卵料理の仕上げにも使えるので、覚えておくと料理の幅が広がりますよ。

保温中もバスケットを引き出すと一時停止し、戻せば続きから保温されるため、盛り付ける分だけ取り出して残りを温めておけば、家族で食べる時間がずれる日にも便利。

ここまでご紹介した9種類のモードを、4.7Lのノンフライヤーで実際に使ってみたい方は、下のリンクから価格や色をチェックしてみてください。

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COSORI TurboBlaze 6Lのモードは予熱込みで10種類

白いCOSORIノンフライヤー6Lの写真と、モード10種類の一覧。ノンフライ・ロースト・グリル・冷凍・再加熱・ベイク・ドライ・発酵・予熱・保温の初期設定の温度と時間
6Lのモード初期設定
温度・時間
設定できる範囲COSORIのレシピで作っている料理
①ノンフライ195℃・10分150〜230℃・1〜60分唐揚げ・米粉のカヌレ
②ロースト220℃・12分175〜230℃・1〜60分ローストトマトのブルスケッタ
③グリル230℃・5分220〜230℃・1〜30分表面に焼き目をつける仕上げ
④冷凍200℃・14分150〜230℃・1〜30分ナゲット・ミートボール・餃子(取扱説明書)
⑤再加熱200℃・5分150〜220℃・1〜60分できあがった料理の温め直し
⑥ベイク165℃・20分125〜205℃・1〜60分濃厚チョコマフィン・卵入りハンバーグ
⑦ドライ55℃・6時間35〜95℃・15分〜24時間柑橘のドライフルーツ・砂肝のコンフィ
⑧発酵30℃・1時間30〜45℃・15分〜12時間自家製ヨーグルト・塩麴・発酵バター
⑨予熱205℃・4分75〜230℃(時間は自動)食材を入れる前の庫内の温め
⑩保温75℃・30分1〜60分できあがった料理の保温・温泉卵
モード名を押すと、そのモードの説明に移動します。

COSORIノンフライヤー6Lは2〜8人分に対応する大容量モデルで、モードはノンフライやベイクのように調理法を選ぶ9種類に、調理の前に使う予熱を加えた10種類です。

公式サイトでは予熱を数えず、残りの9種類を「9つの専用モード」と紹介しています。

6Lのいちばんの特徴は、上の表のとおり30℃の発酵から230℃のグリルまで、200℃もの温度の幅があることです。

さらにドライは最長24時間、発酵は最長12時間まで設定できるので、最低75℃・最長60分の4.7Lではできない、ドライフルーツや自家製ヨーグルト、低い温度でじっくり火を通すコンフィのような料理も作れます。

また6Lは温度と時間だけでなく、ファンの速さもモードごとに5段階で設定されていて、ノンフライやグリルは最も速い5段階目、ベイクは3段階目、ドライは最も弱い1段階目です。

ここからは、6Lの10種類のモードについてひとつずつご紹介します。

6Lのモード①:ノンフライ(195℃・10分・揚げ物全般に使う基本のモード)

6Lのノンフライモードは初期設定が195℃・10分で、温度は150〜230℃、時間は1〜60分の範囲で変えられます。

COSORIのレシピでは、鶏肉を調味液に30分以上漬けてから片栗粉をまぶし、唐揚げをこのモードの195℃のまま、時間を15分に延ばして焼いています。

さらに米粉のカヌレも、ノンフライで210℃・15分焼いたあと170℃に下げて40分焼いていて、揚げ物以外のお菓子作りにも使われています。

ノンフライはロースト・グリル・冷凍と並ぶ「クイックモード」のひとつで、ファンを5段階のうち最も速い5段階目で回し、熱風を食材全体に回すためにクリスパープレートを敷いて使うのが基本です。

6Lには4.7Lのような食材ごとのモードがないので、まずはこのノンフライで温度と時間を合わせる使い方が基本になります。

6Lのモード②:ロースト(220℃・12分・肉や野菜をじっくりこんがり焼く)

6Lのローストモードは初期設定が220℃・12分で、温度は175〜230℃、時間は1〜60分の範囲で設定できます。

初期設定の温度がノンフライより25℃高いので、肉や野菜の表面にしっかり焼き色をつけたいときに向いています。

COSORIのローストトマトのブルスケッタでは、ノンフライの205℃・3分と、ロースト機能の220℃を工程によって使い分けています。

4.7Lにはローストという名前のモードはありませんが、どのモードでも温度を230℃まで上げられるので、220℃・12分に変えれば同じ温度と時間で焼けますよ。

ただし4.7Lのボタンで変えられるのは温度と時間だけで、6Lのローストはファンも最も速い5段階目で回すので、強い熱風で焼くところまでボタン1つでそろいます。

6Lのモード③:グリル(230℃・5分・高温短時間で表面に焼き目をつける)

6Lのグリルモードは初期設定が230℃・5分で、6Lのモードのなかで最も高い230℃から始まるのが特徴です。

設定できる温度は220〜230℃のわずか10℃の幅しかなく、時間も最長30分までです。

高い温度で短く焼くためのモードなので、料理の表面に焼き目をつけたい仕上げの場面に向いています。

反対に低い温度でじっくり焼きたい料理には、温度を下げられるローストかノンフライを選びます。

グリルもクイックモードのひとつで、ファンは最も速い5段階目で回るため、ほかのクイックモードと同じくクリスパープレートを敷いて使います。

6Lのモード④:冷凍(200℃・14分・ナゲットや餃子など小さい冷凍食品を温める)

6Lの冷凍モードは初期設定が200℃・14分で、4.7Lの冷凍食品モードより温度が25℃高く、時間も4分長い設定です。

このモードは、ナゲットやミートボール、餃子のような小さい冷凍食品に向いています。

パン粉のついた冷凍のフライにも向いていて、温度は150〜230℃の範囲で変えられますが、時間は1〜30分までと、ノンフライの最長60分より短く区切られています。

冷凍もクイックモードのひとつでファンを最も速い5段階目で回しますが、冷凍のフライドポテトのように重なりやすいものは、途中でバスケットを引き出して振り混ぜると焼き色がそろい、戻せば続きから調理が再開されます。

6Lのモード⑤:再加熱(200℃・5分・できあがった料理を温め直す)

6Lの再加熱モードは初期設定が200℃・5分で、できあがった料理を温め直すための、4.7Lにはない6Lだけのモードです。

設定できる温度は150〜220℃で、ノンフライより上限が10℃低く、ファンの速さも5段階のうち4段階目と、クイックモードより1段階弱い風でゆっくり温めます。

温め直しは短い時間で済ませたいことが多いと思いますが、5分という短い初期設定なので買ってきた揚げ物のお惣菜をさっと温め直せます。

揚げ物を温めるときは、クリスパープレートを敷いた上にのせておくと、温まって出てきた油がプレートの下に落ちていくので、衣がべたつきにくくなります。

量が多いときや、ハンバーグのように厚みのあるおかずは、途中でバスケットを引き出して中まで温まったか確かめ、足りなければ時間を足していくと、温めすぎて固くなるのを防げます。

6Lのモード⑥:ベイク(165℃・20分・ケーキやマフィンなど焼き菓子向き)

6Lのベイクモードは初期設定が165℃・20分で、ファンは5段階のうち3段階目と、ノンフライより2段階弱い風で焼くモードです。

COSORIのレシピでは、160℃で予熱してから、濃厚チョコマフィンをベイクモードの160℃・17分で焼いています。

チョコマフィンのような焼き菓子だけでなく、卵入りハンバーグのレシピでもベイク機能が使われています。

ケーキのように生地を流して焼く料理は、生地を直接バスケットに入れず、ケーキ型やマフィンカップのような耐熱容器に入れてから、クリスパープレートの上に並べて焼きます。

ベイクモードは6Lと2Lにしか付いていないので、4.7Lで焼き菓子を作るときの方法は、このあとの章でくわしく紹介します。

6Lのモード⑦:ドライ(55℃・6時間・最長24時間でドライフルーツ作りに使える)

6Lのドライモードは初期設定が55℃・6時間で、食材の水分を飛ばして乾燥させるための6Lだけの機能です。

設定できる時間は15分から最長24時間までで、10種類のなかで最も長く設定できます。

温度は35〜95℃と低めで、ファンも5段階のうち最も弱い1段階目で回るので、強い風を当てずに、長い時間をかけて水分を抜いていきます。

COSORIのレシピでは、オレンジやレモン、ライムを0.3cmの厚さに切ってバスケットに並べ、ドライ機能で4時間乾かして、砂糖を使わない無添加のドライフルーツを作っています。

乾燥させるだけでなく、砂肝のコンフィのレシピでは、オリーブオイルに浸した砂肝を耐熱容器ごと入れ、ドライ機能の80℃のまま5時間かけて低い温度でじっくり火を通しているように、低温調理にも使えます。

6Lのモード⑧:発酵(30℃・1時間・30〜45℃の低温で発酵食品作りに使える)

6Lの発酵モードは初期設定が30℃・1時間で、ドライと一緒に6Lで新しく加わった、10種類のなかで最も低い温度から始まるモードです。

発酵モードの温度は30〜45℃、時間は15分から最長12時間までの範囲で設定できます。

COSORIのレシピでは、牛乳を85℃まで温めてから43℃まで冷まし、プレーンヨーグルトを混ぜて瓶に分け、クリスパープレートを外したバスケットに瓶を並べて、45℃で9時間発酵させて自家製ヨーグルトを作っています。

同じ発酵機能で、米麹と塩、水を合わせて45℃で12時間おく塩麴や、生クリームにケフィア種菌を加えて43℃で9時間発酵させる発酵バターのレシピもCOSORIで紹介されています。

ファンは5段階のうち最も弱い1段階目で回り、瓶や容器を入れたままぬるい温度を長い時間保てるので、夜に仕込んで朝に仕上げるような使い方もできます。

6Lのモード⑨:予熱(205℃・4分・設定温度に合わせて時間が自動で変わる)

6Lの予熱は初期設定が205℃・4分で、9つの専用モードとは別に用意された、食材を入れる前に庫内を温めるための機能です。

予熱中は、ファンを5段階のうち4段階目で回して庫内を温めます。

COSORIのレシピでは、唐揚げは195℃、濃厚チョコマフィンは160℃、カヌレは210℃のように、これから焼く温度と同じ温度で予熱しています。

予熱が終わったあと30分間なにも操作しないと電源が自動で切れるので、予熱は食材の準備が整ってから始めると、予熱をやり直さずに済みます。

6Lのモード⑩:保温(75℃・30分・できあがった料理を温かいまま保つ)

6Lの保温モードは初期設定が75℃・30分で、できあがった料理を温かいまま保つためのモードです。

温度は4.7Lの保温と同じ75℃ですが、初期設定の時間は4.7Lの5分に対して、6Lは最初から30分です。

時間は1〜60分の範囲で変えられて、30分では足りない日は最長60分まで延ばせ、ファンは5段階のうち2段階目の弱い風で回るので、強い風を当てずに料理の温かさを保ちます。

ノンフライなどで調理が終わって画面に「End」と表示されたあとに保温ボタンをタップすれば、そのまま保温に切り替えられ、時間も∨∧ボタンで変えられます。

6Lは2〜8人分をまとめて作れるので、家族全員分の唐揚げを一度に焼いて保温に切り替えておけば、ほかのおかずを作っているあいだや家族の帰りを待つあいだも、冷めてしまう心配が減りますよ。

ドライフルーツや自家製ヨーグルトまで1台で作れる6Lが気になった方は、下のリンクから価格や色を見てみましょう。

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COSORIノンフライヤーの冷凍食品モードとベイクモードで知っておきたい2つのポイント

COSORIノンフライヤーの冷凍食品モードとベイクモードがある機種の比較。冷凍食品モードは4.7Lと6L、ベイクモードは6Lと2Lにあり、両方あるのは6Lだけ

COSORIノンフライヤーの冷凍食品モードとベイクモードは、機種によって付いているものと付いていないものがあります。

現行の4.7L・6L・2Lの3機種で比べると、冷凍食品モードは4.7Lと6L、ベイクモードは6Lと2Lにしかありません。

両方そろっているのは6Lだけで、4.7Lにはベイクモードが、ノンフライ・ベイク・ロースト・温め直しの4種類で構成される2Lには冷凍食品モードがありません。

なお3.8L(LITE 3.8L SMART)は、チキン・ポテト・ベーコン・ステーキ・野菜・保温・予熱の7種類で、冷凍食品モードもベイクモードも付いていません。

ここからは、モードが付いていない機種での代わりの使い方も含めて、2つのポイントに分けて紹介します。

ポイント①:冷凍食品モードは4.7Lと6Lだけ── 2Lはノンフライモードで代用できる

冷凍食品モードの初期設定は、4.7Lが175℃・10分、6Lが200℃・14分と、機種によって数字が違い、6Lのほうが25℃高く、4分長い設定です。

どちらの機種でも、ナゲットや餃子のような小さい冷凍食品を、ボタンひとつで焼けます。

4.7Lも6Lも、ボタンを押したあとに温度と時間を変えられるので、目安表の195℃を参考に直してから焼き始めると、焼きすぎや焼き不足を防げます。

2Lには冷凍食品モードがありませんが、ノンフライモード(205℃・15分)を選び、75〜205℃・1〜60分の範囲で量に合わせて温度と時間を直せば、代わりに使えます。

お弁当用の冷凍食品を毎朝焼きたい方なら、ボタンを押すだけで始められる冷凍食品モード付きの4.7Lか6Lを選んでおくと、朝の準備がラクになります。

ポイント②:ベイクモードは6Lと2Lだけ── 4.7Lは手動設定と耐熱容器で焼き菓子を作れる

ベイクモードの初期設定は、6Lが165℃・20分、2Lが155℃・15分で、どちらも揚げ物に使うモードより低めの温度です。

4.7Lにはベイクモードがありませんが、温度と時間を手動で合わせれば、マフィンやケーキも焼けます。

実際にCOSORIの4.7L向けのレシピでは、4.7Lでブルーベリーレモンマフィンを150℃・15分、ふわふわチーズケーキを125℃・40分で焼いていて、バナナナッツブレッドやミルクちぎりパンのレシピも載っています。

ベイクモードの使い方や4.7Lでの焼き方は、COSORIのベイクモードを紹介した記事でくわしくまとめています。

ボタンひとつで冷凍食品を焼ける4.7Lが気になる方は、下のリンクから詳しく見てみてください。

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COSORIノンフライヤーのモードを使う前に知っておきたい3つの注意点

COSORIノンフライヤーのモードを使う前の3つの注意点。食材は重ねず1層に広げる、初期設定はスタート地点として焼き色を見て調整する、6Lはモードごとに設定できる温度の範囲が違う

COSORIノンフライヤーのモードは、ボタンを押すだけで温度と時間が決まるので便利ですが、初期設定の数字に任せきりにすると、仕上がりがイメージとずれることがあります。

同じモードで焼いても、バスケットへの食材の入れ方や量によって、焼き色の付き方や火の通り方が変わるので、同じ料理でも毎回同じように仕上がるとは限りません。

さらに6Lは、モードによって変えられる温度の範囲が違い、グリルは220℃より下げられません。

ここからは、どの機種にも共通する基本から6Lならではの点まで、モードを使う前に知っておきたい3つの注意点と、それぞれの対策を紹介します。

注意点①:食材は重ねずバスケットに1層で広げる── 詰め込むと加熱ムラになる

どのモードを選んでも、食材はバスケットの中で重ねずに、できるだけ1層に広げて並べるのが、ムラなく焼くための基本です。

重ねてはいけない理由について、6Lの取扱説明書にはバスケットに食材を入れすぎると、食材に均一に熱が入らないと書かれています。

COSORIの4.7L向けのレシピでも、手羽先塩焼きは「バスケットに入れすぎないように、2回に分けて調理します」としていて、唐揚げやとんかつのレシピにも、何回かに分けて調理するように書かれています。

一度に焼く量が多いときは2回に分けるか、途中でバスケットを引き出して振り混ぜ、油を使うときは食材全体に少量をまぶしておくと、焼き色がそろいやすくなります。

家族の人数が多く一度にたくさん焼きたい方は、2〜8人分に対応する6Lのように、バスケットに余裕のある機種を選ぶと並べやすくなります。

注意点②:初期設定と公式レシピの数値は一致しない── 仕上がりを見て調整する

モードの初期設定は食材ごとの出発点になる数字で、4.7Lのモードの章で紹介したとおり、COSORIのレシピでも同じボタンを使いながら、料理や量に合わせて時間を変えています。

たとえば同じ鶏肉のボタンでも、手羽先塩焼きは初期設定の20分のまま、唐揚げは14分に縮めていて、料理によって6分もの差があります。

量や厚み、部位が変われば必要な時間も変わるので、初期設定のまま焼き上げるより、途中で焼き色を見て1〜2分ずつ足していくほうが失敗しにくくなります。

4.7Lも6Lも、調理中にバスケットを引き出すと加熱が止まり、戻すと続きから再開されるので、途中で中身を確かめても最初からやり直す必要はありません。

6Lは、温度と時間を変えたあとにその機能のボタンを3秒間長押しすると、その数字を新しい初期設定として保存できるので、よく作る料理に合わせておくと毎回直す手間が省けます。

注意点③:温度と時間を変えられる範囲はモードごとに違う── 6Lのグリルは220〜230℃

4.7Lはどのモードでも温度を75〜230℃、時間を1〜60分の範囲で変えられますが、6Lはモードによって変えられる範囲が違います。

いちばん範囲が狭いのは6Lのグリルで、温度が220〜230℃、時間が最長30分までしか設定できません。

ほかにも6Lの冷凍は時間が最長30分まで、再加熱は温度が220℃まで、ベイクは125〜205℃までと、6Lはモードごとに上限と下限が細かく決まっています。

反対に6Lのドライは35〜95℃、発酵は30〜45℃と低い温度専用のモードなので、揚げ物や焼き物のように高い温度で焼く料理には使えません。

思った温度に設定できないときは、範囲の広いノンフライ(150〜230℃)かロースト(175〜230℃)に切り替えれば、レシピどおりの温度で焼けるので、レシピの温度を先に確かめてからモードを選ぶと迷いません。

注意点をおさえたうえで、4.7Lと6Lのどちらが合うか見比べたい方は、下のリンクから商品ページをチェックしてみてください。

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COSORIノンフライヤーのモードの違いについてまとめ

COSORIノンフライヤーのモードは、4.7Lが食材を選ぶ7種類に予熱と保温を加えた9種類、6Lが調理法を選ぶ9種類に予熱を加えた10種類です。

4.7Lはボタンを押すだけで食材に合う温度と時間から始められるので毎日の揚げ物に向いていて、6Lは30℃の発酵から230℃のグリルまで、温度を料理に合わせて使い分けられます。

どちらの機種も初期設定はあくまで出発点なので、COSORIのレシピの数字を参考にしながら、よく作る料理に合う温度と時間を見つけていくと、モードがもっと使いやすくなります。

実際に使っている人の声は、COSORI(コソリ)ノンフライヤーの口コミ記事で紹介しています。

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